1ホールの大たたき対策マニュアル

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今回は「1ホールの大たたき」についてのお話です。100切り、90切りを目指す中で、「1ホールの大たたき」は避けたいところです。1ホールで、9とか10を打ってしまうと、100切り、90切りというのは遠のいて行きます。

あお先輩
あお先輩

そうなんですよ。この間は、序盤で10叩いて、もうそっから集中力切れちゃって・・・。

ガツ男
ガツ男

僕はもう少しでベストスコアが出そうだったに、終盤で9,10を叩いて、終わってみればいつものスコア・・・。

100切り、90切りを目指せる位置に来ている場合、そこそこのショットを打てる技術はお持ちだと思います。では、なぜ大たたきしてしまうのか、今回は、この点を深堀していこうと思います。

大たたきになるとき・・・

まずどういった時に大たたきになるかを整理しましょう。

  • バンカーから何度も出ない
  • グリーン周りの行ったり来たり
  • OB連発
  • 3、4パットのオンパレード

このあたりは、練習不足です(笑)バンカーの練習、アプローチの練習、基本スイングの徹底。これを繰り返して、再チャレンジしましょう。

  • ティーショットのチョロ。からの2打目再チョロ、もしくはOB
  • 林の中から出すだけでいいのに、少しでも前に進もうとして、ミスショット
  • つま先下がり、つま先上がりなど難しいライから、ピン狙ってミスショット
  • ミスショットの後に、挽回しようとして再ミスショット
  • ロングのティーショットOB。プレ4からまたドライバー使って再OB

このようなことを繰り返すと、そこそこのショットが打てるレベルにも関わらず、スコアメイク出来ません。本マニュアルは、上記のようなことについての考察と対策をまとめていきます。

ミスの上塗り

先ほどの例をひとつあげて、具体的に考察していきましょう。

ティーショットのチョロ。からの2打目もチョロorOB

まずティーショットのチョロ。これについては、もちろん何度も何度もやってはいけませんが、100切り、90切りであれば、当然、1ラウンドで数回は発生します。これはしょうがない。これがもし0になれば、それはもうシングルですから。大事なのはチョロした後です。

例えばスタートホールで、チョロして50ヤード先に転がった。偶然にもフェアウェイの入り口にボールが飛んでいき、ライはとても良い。グリーンまでは残り300ヤード。さぁ、みなさんどうしますか?

ライがいいので、選択肢は、2つ。
成功確率20%
①フェアウェイウッドで、200ヤード以上の距離稼ぎを狙う

成功確率90%
②得意なショットで、150ヤード前後打つ(残り150ヤード)

この状況で最も避けないといけないのは、ミスの上塗り。1打目ですでに、ミスショットをしている訳ですから、連続でミスショットをするのが、一番NG行動。すぐ次のショットで、すべてを取り戻そうすべきではないんです。

私が思う正解は②で、3打目でグリーンを狙えるように計画を持って、攻めていきたい。

あお先輩
あお先輩

でもね、この前、チョロした後の2打目で、3Wで会心の当たりして、グリーンに近づいてボギーで上がれたのよ。

ゴルフが難しい点

あお先輩のコメントにもある通り、これがゴルフでスコアを出す。を最も難しくしている点だと考えます。

ゴルフにおいては、難易度の高いショット、毎回打てる訳ではない実力以上のスーパーショットがなぜか出てしまいます。そして、それを次のショットでもう一回打ちたい。って思ってしまう。これがスコアメイクできない一番の要因ではないか、実力以上のスコアになってしまう要因ではないかと考えます。

自分が高確率で出来る技術、それを手札とし、それを使ってコースを攻めていく。これを18H、遂行することが極めて難しい

なぜかというと、偶然にも低確率のスーパーショットが出ることが実際にあるから、そのスーパーショットをまた打てるんじゃないかという欲に駆られるのです。

そして、安全に攻めて思い通りにいったはずなのに、それ以降でミスが続いて、結局大たたき。それは100ヤード以内の精度が低いだけなのに、安全に攻めてもスコアがまとまるとは限らない。と脳裏に焼き付くのです。

パー4でティーショットをチョロした場合、そこから5打で上がれれば、ダボです。2パットと仮定したら、あと3打でグリーンオンすればいいんです。仮に3パットしても、トリプルボギーならまだなんとか戦えます。取り返そうとすることで、1ホールの大たたき、9,10あたりが発生するのです。

ミスの上塗り対策

ミスショットした後のショットに臨む際に、習慣化してほしいことがあります。

デビルショットはいつも通りなので、すぐに思いつきますよね(笑)そこで、すぐにそのショットに臨むのではなく、一回エンジェルショット(高確率でできそうなショット)を検討してください。

上記の状況、残り150ヤードです。もしデビルショットを狙って、思った通りのショットが打てなくて、赤丸地点にボールが行きました。としたら、まぁまぁ良しとしようと思えるはずなんです。アプローチ・パター次第では、パーもあるんですから。

だったら、最初から赤丸狙えばいいやーーん。ってこと

最初のうちは、デビルショットばかり狙ってしまうと思われます。ただ、エンジェルショットを候補として検討するだけでいいので、そこから始めていただきたいと思います。エンジェルショットを検討するだけでも、視野が広がってきますし、たまにはエンジェルショットを採用してもいいんじゃないでしょうか?

じぃじ
じぃじ

ゴルフは計画通りに行くわけなかやん。ばってんね、少しでん、確率高いショットばした方がよかよ。でから、なるべく計画的にボールを進めていくこったい。

もし、上記ショットで、フックかけてグリーンを狙いたい場合、それを高確率で行えるよう準備、練習しておけば問題ないです。ただ、我々はそんな準備、練習できますか?準備していないのに、やろうとするのが、NGだと思います。

まとめ

ミスにミスを重ねることで、スコアは崩れていきます。トラブル時にエンジェルショットを採用していくことで、高確率で、グリーン周りにより少ない打数で到達可能。結局そのグリーン周りからが大事なのです。ここから2打、3打で上がれるようになると、一気にスコアはまとまってきます。詰まるところ、ショートゲームがとても重要。しばらくは、ひたすらアプローチ・パターの技術向上に努めてください。

★★テリーマン★★
1982年生まれ。将来エイジシュートに憧れる自称ゴルファー。ゴルフで生計を立てることが出来ないため、サラリーマンをやっている。飛距離はなく、安定タイプのゴルファー。いつかはどっぷり競技ゴルフにチャレンジしたい。ベストスコア71。初級者・中級者に向けた情報をブログで発信することでゴルフのモチベーションを維持している。

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