庭でゴルフ練習(1m*6mあれば練習可能)

練習・スイング理論

私の自宅には、上記のような庭があります。ウッドデッキのスペースは、4m×5mほど。土の部分は、1m×6mほどです。素振り、庭アプローチには、十分なスペースなんです。

芝生に憧れた写真1

庭でアプローチをしたいと考えるようになり、真っ先にやりたかったのは、芝の育成。

エリアは、1m×6mなので、これくらいであれば、管理していけるだろうと思っていました。調べてみると、土の入れ替えや、砂を入れるなど、けっこう手間があることが判明。

そこで、自分が打つところだけ、芝生にすればいいやん。ということで、一部のみ土の入れ替えや砂をまいたりして、芝生の育成にチャレンジしました。

結果的に、春に芝生を植え、夏を過ぎた頃も、芝生は育ちませんでした。土が悪かったのか、日当たりか、水はけか・・・芝生育成は難しい。全面、芝生にしなくてよかった~。もちろん夏になれば、土の部分には、雑草が生えまくりで、草取りも面倒なんです。

ということで、半年ほどで芝生を諦め、写真2の人工芝になります。

人工芝はとても楽だった写真2

土のままで、アプローチは出来ますが、やはり草取りが面倒であったため、人工芝を検討。人工芝にしたい部分の幅が、なんとぴったり1m。ホームセンターに行って、人口芝をみたところ、値段的にも質的にもちょうどいいなと思ったものが、なんと幅1m。ちょうど我が家に庭に合うではありませんか。

幅1mのものを6m分購入し、約15,000円ほどだったと思います。

あとは、とんとん拍子です。地面をなるべく均したあと、防草シートで覆い、その上に、人工芝を敷きました。防草シートや、ピンなどを購入しましたが、それでも20,000円以下には収まりました。

はれて、写真2の状態に。DIYの割に、けっこうきれいに出来ていると思いませんか?
自分的には、仕上がりは大満足です。

パターもするかもしれないと思い・・・写真3

そして、写真2の状態で、練習したいたのですが、これはパター練習もできるぞと思い、自宅にあった練習器具の浅いカップをつけることに。

人工芝を丸くカットし、ちょうどその位置に、カップを置きました。

写真の見た目は悪くないのですが、カップを置いたこと(人工芝をカットしたこと)は後悔しています。カップも雨ざらしのため、錆が出て来ました。幸い、防草シートがあるためか、カットしたところから雑草は生えて来ませんが、カップがずれて、下の防草シートが見えるため、人工芝をカットしたことは、後悔。

カップがない状態で、パター練習をする方がやりやすかったです。

いつか、人工芝を張り替えたいと思います。

おわりに

とはいえ、庭を人工芝にしたことには、大満足で、けっこうな時間、ここでアプローチの練習をしています。6mという奥行がちょうどよく、ボールが向こうのコンクリート部分にあたるので、ボールを取りに行く手間もなく、最適な広さのアプローチ場かなと思います。

みなさん、自宅に、1m×6mほどのエリアがあったら、ぜひ、アプローチ場にしてみてください。ここでどれくらいの時間を過ごせるかが上達につながる気がしています。上達は精神論、ガッツでいきましょう♪

★★テリーマン★★
1982年生まれ。将来エイジシュートに憧れる自称ゴルファー。ゴルフで生計を立てることが出来ないため、サラリーマンをやっている。飛距離はなく、安定タイプのゴルファー。いつかはどっぷり競技ゴルフにチャレンジしたい。ベストスコア70。初級者・中級者に向けた情報をブログで発信。

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