ラウンド報告です。最近は、時が過ぎるのがあっという間で、前回のラウンドから早1か月が空いてしまいました。浮羽カントリーはよく行くコースの一つで、コースは熟知しています(笑)今回は、白ティーからラウンド。結果はこちら。
7HでティーショットOBを打ちましたが、それ以外は、14Hまで絶好調。14Hは返しのパットを外して、3パットのボギーでした。
15H,16H,17HはそこまでNGなショットはなかったのですが、難しいアプローチが残ったり、ショートパットを外したり・・・。悪い流れを断ち切ることができませんでした。一応、平均スコア以下なので、合格点ではありますが、残り4ホールでスコアを崩してしまったので、残念です。
「流れ」のこと
私は、一度悪い流れになると、なかなか復調しません。前半にミスが続くと、その流れのまま18Hを終えてしまうことも、ままあります。
この「悪い流れを断ち切る」ということ。私でいうと、叩いた次のホールでパーがとれると、気持ちも落ち着きます。仮にドライバーで会心の当たりが出たとしても、まだ落ち着けませんよね?2打目がどうなるかわかりません。そもそも悪い流れで来ているので、パーオンはしない確率の方が高いと思っています。そして、そこでパーを取るにはアプローチとパター。結局、ここになるのです。「悪い流れを断ち切る」には、アプローチとパターを磨いていくしかないんです。
逆もしかり。いいショットが続いても、グリーンを外すことって、よくあります。この時に、パーが取れるか、ボギーになるか、はたまたダボになるか。ここ次第で、一気に流れが悪くなります。気持ちも落ち込みます。
なにはともあれ、アプローチとパターを練習するしかありません。今晩、パッティングレールで練習する気持ちがあるか、ないか、すべてはここにかかっています。上達は精神論、ガッツで行きましょう♪
★★テリーマン★★
1982年生まれ。将来エイジシュートに憧れる自称ゴルファー。ゴルフで生計を立てることが出来ないため、サラリーマンをやっている。飛距離はなく、安定タイプのゴルファー。いつかはどっぷり競技ゴルフにチャレンジしたい。ベストスコア71。初級者・中級者に向けた情報をブログで発信することでゴルフのモチベーションを維持している。
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